予防歯科・虫歯治療Preventive

予防歯科

当院の予防歯科の特徴

歯科衛生士の担当制

当院では、患者様ごとに歯科衛生士の担当制をとっています。

歯科衛生士は国家資格を持つ虫歯と歯周病予防に関するプロフェッショナルであり、歯科医師と連携して高度なチーム医療を提供することに欠かせない存在です。

予防のプロフェッショナル

担当の歯科衛生士が、患者様に予防のための治療としてPMTC(歯のクリーニング)やSRP(歯石除去)などを行いながら、長期的に口腔内の管理を行います。

また、患者様とのコミュニケーションを通じて様々な情報をつかみ、歯科医師へフィードバックすることで、より最適な治療へとつなげておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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虫歯治療

虫歯とは

虫歯とは

お口の中には様々な菌が常在していますが、虫歯はミュータンス菌(虫歯菌)により引き起こされることが分かっています。

ミュータンス菌は糖分を得ることで酸を生み出し、その酸が歯を溶かしていきます。
このように歯の成分が溶け出す脱灰が始まり、やがて歯に穴があいてしまう状態を虫歯というのです。

虫歯ができる原因とは

ミュータンス菌は、歯周病菌をはじめ様々な菌を引き付けた細菌の塊であるプラーク(歯垢)を形成します。
ネバネバ質のプラークは、うがいやガム等で取り去ることは難しいですが、歯磨きによりほとんどを除去可能です。

しかし、日々の歯磨きなどの適切なケアを怠ることで、ミュータンス菌による脱灰の勢いが再石灰化を上回ったときに虫歯は発症してしまいます。

当院の虫歯治療の特徴

当院の虫歯治療の特徴

なるべく「削らない」虫歯治療

治療を行い、削った部分を詰め物や被せ物で修復することで、ある程度の形態や機能を回復することは可能ですが、それは元の状態に戻ったわけではありません。
現在のところ、削った歯を元に戻す方法はないのです。

だからこそ当院では、なるべく歯を削らない治療を重視しております。

初期虫歯は歯磨きの方法や食生活の指導をして経過観察を行います。
また、早期発見のためにメインテナンスやダイアグノデントペンを用いた虫歯の精密検査を実施します。

治療には拡大鏡やマイクロスコープを用いることで、削る量を最小限に抑えております。

虫歯になりやすい人の特徴

虫歯には「なりやすい人」と「なりにくい人」がいることをご存知でしょうか。

虫歯になりやすい人の特徴は「脱灰の頻度が多い」「脱灰の時間が長く続く」のようなお口の環境状態にある方です。
これらの特徴があると再石灰化が十分に起こらず、歯の表面が溶け続けてしまうことで虫歯(齲蝕)に移行してしまうのです。

脱灰の頻度が多くなる習慣

脱灰の頻度が多くなる習慣
  • お菓子やジュースなど甘いものを摂る
  • 間食の回数が多い

脱灰の時間が長く続く習慣

脱灰の時間が長く続く習慣
  • だらだらと食事に時間をかけて
    食べる
  • 食後や就寝前に歯磨きをしない

虫歯の症状と治療法

歯は層構造になっており、どこまで虫歯が及んでいるかによって治療方法が変わります。

早期発見できれば、そのぶん歯を大きく削らずに済むため、当院では定期検診を受けることで早期発見・早期治療につなげていくことをおすすめしております。

C1(エナメル質の虫歯)

C1(エナメル質の虫歯)

エナメル質だけが虫歯菌の出す酸によって溶かされた状態で、ほとんどの場合が痛みやしみるなどの症状はありません。

治療法

虫歯の部分を削り取りコンポレットレジンや詰め物で修復します。この段階以降から虫歯の進行速度は上がるため、早期に治療をすることが最良です。

C2(象牙質の虫歯)

C2(象牙質の虫歯)

虫歯がエナメル質の内層にあたる象牙質まで広がり穴が空いた状態で、冷たい物や熱い物・甘い物などがしみるようになります。

治療法

虫歯の部分を削り取りコンポレットレジンや詰め物で修復します。症状によっては治療の際に麻酔を必要とします。

C3(神経まで達した虫歯)

C3(神経まで達した虫歯)

虫歯が深く神経(歯髄)まで達して大きく穴が空いた状態で、冷たい物や熱い物・甘い物などがしみ、刺激を与えなくても痛みが続くこともあります。

治療法

歯を大きく削り神経を取る治療(抜髄処置)をした後、土台を入れて被せ物をします。虫歯が歯肉縁下の歯根部まで深く進んでいる場合は、歯周外科手術が必要な場合があります。

C4(残根状態)

C4(残根状態)

歯の頭の部分が大きく崩壊して、根だけが残っている状態で、神経が生きている場合は、冷たい物や熱い物・甘い物などがしみ、固い物を咬んだ時や何もしなくても痛みむようになります。

また、神経が壊死してしまっていると痛みなど自覚症状がない場合もあります。

治療法

ほとんどの場合が抜歯せざる得ない状態となります。抜歯した箇所をそのままにしていると周囲の歯にも悪い影響を与えるため、義歯やブリッジ、インプラントなどの処置を行います。

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